なんと60%以上が「頭金1割以下」なんです!

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こんにちは渡辺です。
寒い日が続いていますね、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回はマイホーム購入にまつわるお金の話をしていきますね。

マイホームを購入する方の中でも20~30歳代のいわゆる子育て世代の多くの方が住宅ローンを組みます。

なんと、その60%以上もの割合で「頭金1割以下」なんだそうです!

金利が高かった時代ではローン金額を減らすためできるだけ頭金を入れるのがセオリーでしたが、今はまだまだ低金利ですから頭金を少なくすることができる訳ですね。

住宅ローンを組んだ後には、
場合によっては万が一、ご主人が病気やケガによって働き続けることが難しくなってしまった...というケースがあるかもしれません。

さらに、もしかすると勤めている会社や転職した会社の経営が不安定になってしまうこともあるかもしれませんね。

しかし、そのようなケースでも最悪の事態は避けられる制度がありますので簡単にご紹介します。
知っていると安心感を得られると思いますよ。

病気やケガで働けなくなってしまった場合、会社の労災保険や公的機関からの手当金などを受給できます。
治療のための医療費に関しても、病院に支払ったお金や納めた税金が戻ってくる制度があります。

しかし、それでもどうしても補えない場合や、勤め先からの給与が不安定な場合は一時的に「貯金」でやり繰りする必要があります。
万が一の場合に貯金を切り崩すことで回避できますから、低金利の今は、頭金をたくさん入れるよりも貯金を残して、住宅ローン返済中も貯金できる計画を組むと安心できるのでは...?

自分達に合った無理のない計画を一緒に考えていきましょう!
▶家づくりで最も大切なことは「資金計画」です


住宅環境サービス株式会社
代表取締役 渡辺文彦

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