ベストな資金計画はご家族それぞれ!
こんにちは! 住宅環境サービスの渡辺です。
この時期になると子供の進学などで暮らし方が変わっていくご家庭もあるかもしれませんね。
"会社の働き方改革"や"女性の社会進出"が後押しされていることで、共働き世帯(奥さまもフルタイムで働く世帯)が増えているようです。
夫婦共にフルタイムで働くことで、
「20歳代のご夫婦の世帯年収が、上司である40歳代の世帯年収を超える現状」がおきているそうです。
驚きますよね!
そんなご家族のケースですと家づくりの予算を多く見積もっても良さそうな気がしますが...
どの住宅ローンを選べばいいの?
その答えは、正直に申し上げると
『ケースバイケース』です!
それだけ、ご家庭によって住宅ローンの選び方は様々あるのです!
あなたのご家庭に合わせた資金計画が大切です!!
世帯年収から住宅ローンを組む場合
例えば、二人の収入を合算して世帯年収から住宅ローンを組む場合、
・連帯保証型にするのか?
・連帯債務型にするのか?
・ペアローンにするのか?
・旦那さんの収入だけで住宅ローンを組むのか?
...など、パターンがいろいろあります。
それだけではなく、
・借り入れする銀行はどこ?
・金利は何%?
・勤続年数は?(転職している場合の信用力)
・退職金は有?無?(住宅ローンの完済が可能か)
・現在のローンは有?無?(返済負担率に影響)
・現在の自己資金の状況は?
などによって変わることがあります。
ベストな資金計画はみんなそれぞれ違う、ということですね!
まとめ
聞き慣れない言葉が出てきたかもしれないですが...
それぞれの家族事情によってベストな資金計画はまったく違います!
マイホーム取得において、資金計画はとても重要なことです!
どうすればいいかしっかりした資金計画が分からない時は、
JUKANまでお気軽にご相談くださいね!